前回は「逆算して考える・行動する」 ということについてでしたね。 この癖と考え方を私自身は割と 小学1年生の頃からやっていた 記憶があります。 その習慣のおかげで親からは 「宿題は終わった?」とか 「テスト勉強してる?」という言葉を かけられた記憶がありません。 弟たちはよく言われてましたが(笑)
例えば、 ➀19時から絶対に見たいTVがある ➁21時までには寝たい ③食事やお風呂も済ませたい 宿題を終わらせるためには、 ➃この宿題の量でかかる時間を想定 ➄逆算して遊びなどを切り上げ行動
誘惑に負けてしまう~という
声が少なからず聞こえてきそうですが
習慣にしてしまえば楽勝です!
また、試験前に勉強する時も 1度に長い時間やるのではなく 細切れに分けて、早め早めに準備し
余裕をもって試験を受けていました。 若い時は現在と違い かなり細身だったこともあり 風邪を患いやすかった節があります。 そのため 「体調が悪くて勉強できないかも…」 という不安をなくす行動の一環として 早めの準備が培われたのだと思います。
その結果ノートに 計画を書く習慣がついていました。
この習慣は教わったわけではなく、 自ら考えて行動したものです。 今でも早めの準備と 計画を持った行動は心がけています。
逆算した行動を支えるのは 「スケジューリング管理」だと思います。 まずはスケジュールノートを 用意して計画を書き出すことから 始めてはいかがでしょうか!? 役に立ちますよ!今日はここまで!!
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