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執筆者の写真アシスト福岡南

英語検定

今年になってから「英語検定」対策を本格的に導入しました。以前は対策用のテキストなどでやっていましたがリスニングであったり二次試験対策、分野ごとで強化するなどいろいろ課題があったことから解決すべく取り入れてみました。


さて、その「英語検定」なるものは私の学生時代にはすでに存在しており、私も中学生のころから受験していました。その英語検定とはいつから存在するものなのか調べてみたところ、[文部省社会教育審議会の1961年の答申を受けて、1963年日本英語検定協会が設立され、文部省の後援を受けて同年8月に第1回検定が実施された]とのことです。東京オリンピックの前年から始まったのですね。


「英語検定協会」のHPには・・・

[国際社会に復帰する大舞台1964年の東京. 五輪開催を控え、日本人の英語力の向上は、. 国としての課題でした。そこで誕生したのが実用. 英語技能検定「英検」です。]


と記載されております。今では小学校から英語教育は始まり、中学、高校と長きにわたり学習していくものであります。また、職場によっては英語が社内の公用語としている企業もあります。


そして進学率が60%近い大学入試においては非常に高いレベルで得点が安定しやすい反面、配点が高く、また受験生は英語ができない人が非常に多いため、差もつきやすいのが英語です。 入試で安定して成果を出したければ、文理関係なく、英語の勉強の優先順位を上げることです!


学校の定期考査では一つの学力基準としては判断しにくいものですが毎月のように受験機会がある「英語検定」は一つの物差しとしてわかりやすく、そして、取得することにより自信にもつながっていきます。


英語がすでに嫌いになっている生徒はただ単にやっていない・学習不足の生徒がほとんどなのが現実です。アシスト福岡南に入塾する生徒のほとんどは「英語なんて嫌~い」という生徒が多いのですが本番の入試を迎えるころには「英語が一番高得点でした~❤」なんて言ってくる生徒も多いものです。


しっかりやれば結果は出るし、英語の答えは何でそうなのかということがハッキリ分かれば自信をもって解答できるのが英語という教科です。


昭和から平成そして令和へと時代は移りましたがこれからは更に英語が必要な時代となるでしょう。英検対策はアシスト福岡南で始めましょう!


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