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執筆者の写真アシスト福岡南

1学期期末考査

表題に書いています「1学期期末考査」・・・周辺の中学校は6/12より始まります。


アシスト福岡南では試験の2週間前からが「試験対策期間」として原則、開校日は毎日通塾を基本としています。


それではこの1学期期末考査の意味を考えてみましょう。中学1年生はデビュー戦ですね。ただ小学生のころのような気持ちで臨むと痛い目に合うでしょう。学校であった小テストや授業で出たプリント、学校のワークをしっかりやって臨みましょう。


2年生は昨年1年間で中学のことはだいたいわかったでしょう。ただ学年末考査の結果はどうでしたか?このままズルズルいくのか!それとも頑張って挽回するのか!それがこの1学期期末考査にかかっていますよ。


受験生である3年生はこの1学期期末考査は全力で点を取りに行ってください!特に公立高校進学を希望する場合は今回のテストで半分以上決まるといっても過言ではありません。


それは「内申点」は2学期までの成績で決まります。そして、この内申点が志望高校の合格基準より多めにとっておかないと合格はかなり厳しくなります。特に競争率が高い高校においては内申点は2~3点は多くとっておくことを助言しておきます。


1学期の内申点は1学期の期末考査、2学期の内申点は中間考査と期末考査で決まります。本番の入試は年明けてからの2025年のはなしですが勝負できる条件として内申点が絶対条件として必要です。


もちろん受験するのは自由ですが内申点が足りない状況で受験してもほぼ合格の可能性は無いと思ってください。


ここまで言えば理解していただけるとは思いますが中学3年生!本当に今回の試験が勝負ですよ!今まで通りの気持ちで臨んではいけません。今まで以上の頑張りでも周りも頑張っているので勝てませんよ!今までの3倍くらい頑張る。実際これくらいやらないと成果は出ないでしょう。例年アシスト福岡南の中学3年生を見ていると学年末と比較して70点くらいアップした生徒は本当に眼の色を変えて勉強していました。そして、合格を勝ち取っていきました。まして、今を頑張れずに未来を頑張れますか?不確定要素にかけるのではなく今という時間に全力を傾けましょう。


それでは成績上位生徒の学習傾向の復習をしておきましょう。


これくらいのことは最低限でやりましょう。


ぜひ、参考にしてください。

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